今月
¥0
レシートに金額は残る。でも、なんで買ったかは残らない。
残したもの
まだ1枚もありません
財布の中のレシートを1枚、撮ってみてください。
記録はこの端末の中だけに保存されます。
写真はその場で読み取るだけで、保管しません。
これで何ができるか
レシートを1枚撮ると、そこに書かれていないことを残せます。 金額や店名はレシートに印字されています。印字されていないのは「なんで買ったか」だけ。 それを、忘れる前に1タップで残しておくための道具です。
1レシートを撮る
ボタンを押すとカメラが開きます。まっすぐ撮れていなくても、だいたい読めます。
2「なんで買った?」を1つ選ぶ
買った品物と時間帯から、理由の候補を3つ出します。当てはまるものを1タップ。どれも違えば自分で書けます。文章を書く必要はありません。
3あとで取り出す
日付・店名・金額・なぜ買ったか・参考科目の5つが揃って残ります。「CSVをコピー」で表計算ソフトや会計ソフトに貼れます。
やらないこと
- · 経費になるかどうかの判断はしません(候補と参考科目を出すだけです)
- · 確定申告書は作りません
- · 領収書の保管の代わりにはなりません。紙は捨てないでください
確定申告にどう効くか
帳簿には「何の取引だったか」を書く欄がある
確定申告をするには、日々の取引を帳簿に記録しておく必要があります。 記録するのは、取引の年月日・相手方の名称・金額と、その取引が何だったかという内容。 会計ソフトでもエクセルでも手書きでも、この内容を書く欄(摘要)が必ずあります。
そこで手が止まる
日付も店名も金額も、レシートに印字されています。写すだけです。 止まるのは最後の1列——「これ、なんで買ったんだっけ」。 知っているのは買った本人だけで、その記憶は数日で消えます。 申告の時期に紙の山を前にして手が動かないのは、量が多いからではなく、1枚ごとに思い出そうとしているからです。
ウラガキが埋めるのは、その1列
買った日に選んでおけば、記憶が消えたあとも理由が残ります。申告の時にやることは3つだけです。
- 1「CSVをコピー」を押す
- 2会計ソフトやエクセルに貼る。税理士に頼んでいるならそのまま渡す
- 3摘要が埋まった状態から始められる
紙のレシートは、別に取っておいてください
ウラガキは写真を保管しません。読み取ったらすぐ捨てています。 帳簿や書類には法律で決まった保存期間があるので、原本は手元に残す必要があります。
| 申告の種類 | 帳簿 | 領収書などの書類 |
|---|---|---|
| 青色申告 | 7年 | 5年または7年 |
| 白色申告 | 7年(法定帳簿) | 5年 |
前々年分の事業所得・不動産所得が300万円以下の場合など、5年でよいものもあります。 消費税の課税事業者が仕入税額控除のために保存する請求書等は7年です。 出所=国税庁「記帳や帳簿等保存・青色申告」
経費になるかどうかは、ここでは決められません
同じコーヒー1杯でも、打ち合わせで出したのか自分が飲んだのかで扱いが変わります。 業種や使い方、家庭と兼用しているかによっても変わります。 ウラガキが出す参考科目はあくまで候補で、税務上の判断ではありません。 最終的な判断はご本人、または税理士にご確認ください。